地下鉄環状線第3弾! ヨシロウPANIC!




上演劇場: 和光大学学生ホール
上演日時: 1998年7月9日(木)~11日(土)
上演回数: 4ステージ
総客動員数: 305名

「基本的には何でもあり」というコンセプトで上演された企画。
「笑い」を追求し「笑い」を探求し「笑い」を強引に入れた作品。 結果、ド派手なメイクや衣裳を用いまるでコント作品のようになってしまった。その割には練習不足の為、随所に空回りする個所が見られた「笑い」の難しさを直に肌で感じた作品。 この公演も第1弾!CRAZYSTARSと同様、新入生歓迎公演として上演(時期的にはちょっと遅いが新入生をキャストやスタッフに起用し「育てる」という意味合いも込められていた)。この公演も最高に暑い日(摂氏38度!こりゃビックリ)に上演となってしまい数十台の扇風機を導入したにもかかわらず効果はほとんど無く、前回の教訓が全く生きていない散々たる結果となってしまった (このくらいの気温だとメイクをしてもすぐに汗で流れてあまり意味はない。コメディー作品であった事が救い)。 ちなみにこの公演をきっかけに環状線メンバーは夏の公演を極端に嫌がるようになってしまった。

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