地下鉄環状線第5弾！原付スターシップ

上演劇場: 新宿シアターモリエール
上演日時: 2002年1月18日（金）～20日（日）
上演回数: 4ステージ
総客動員数: 444名

実に第4弾！B級大事件以来「約2年振り」の舞台公演。地下鉄環状線事業化をきっかけに個人の人脈に頼って役者やスタッフを招集という従来の形式を打破して、今回は「全く知らん人と一緒に何かは作れないであろうか？」がコンセプト。地下鉄環状線を「劇団」から「ユニット・一事業部」へと転進させて行った初めての公演となる。また、環状線のコーポレート・カラーである「オレンジ」を全面的にアピールし「環状線の演劇公演＝地下鉄環状線の宣伝・文化事業」という役割の位置付けを確立した。地下鉄環状線新旧メンバーが一緒になり、結果的に公演自体は過去に例のない大成功作品となる。

最終的にこの作品自体が環状線の宣伝材料となり、今後の地下鉄環状線に繋がる第一歩が再形成された結果となった。

キャスト

麻布純一郎：加藤健史
赤羽橋みゆき：シばたぐン
森下美空：榎本沙織
若松敏春：豊田卓
大門圭介：早川和孝
月島光昭：ハルヲ
両国基八：中村公平
春日葵：大和みき
光ヶ丘紫保：小林奈保子
中井梨花子：南奈緒子
清澄白河則三：西野光則

スタッフ

原作：HB=KEITH
脚本・演出：西野光則

演出助手：石井清夏
舞台監督：加藤健史
舞台美術：佐々木亜矢
宣伝美術：BUFFALO STORE
照明・音響：(株)フラットステージ
映像：水野拓也／西野光則
音楽：Mx=KEITH
大道具：BOHEMIAN Division 製造課
小道具：BOHEMIAN Division 食堂課
営業：早川和孝
制作：上山安代

協力：(有)AS企画
協賛：(株)フライングカラーグループ

企画・製作：地下鉄環状線